国家外貨管理局が7日に発表したデータによると、2025年6月末現在、中国の外貨準備高は前月末比322億ドル（1ドルは約146.2円）増の3兆3174億ドルに達し、成長率は0.98％だった。新華社が伝えた。

全民族抗日戦争勃発88周年記念式典ならびに「民族解放と世界平和のために」テーマ展の開幕式が7日午前、中国人民抗日戦争記念館で開催された。蔡奇中共中央政治局常務委員（中央書記処書記）が式辞を述べ、展覧会の開幕を宣言した。人民日報が伝えた。

今年の夏、中国各地の観光ルートのプランニングでは、「テクノロジー感」と「体験感」が最新のキーワードとなっている。多くの観光地では、昼夜を問わず工夫を凝らした体験型コンテンツやアクティビティが次々と導入され、夏の観光に新たな活気をもたらしている。

習近平総書記は7日午後、山西省陽泉市を視察した。習総書記は百団大戦記念碑広場を訪れ、百団大戦で戦った烈士に献花し、百団大戦記念館を見学。抗日戦争烈士の英雄的事績を追想し、中国共産党の指導の下、抗日戦争において軍民が一体となって日本軍と戦い、勇敢に侵略 ...

全民族抗日戦争勃発88周年記念式典ならびに「民族解放と世界平和のために」テーマ展の開幕式が7日、中国人民抗日戦争記念館で開催された。この記念行事は、歴史を銘記するだけでなく、それ以上に未来を切り拓くためのものであり、正義と平和を守るという中国の揺るぎ ...

中国人民抗日戦争記念館で7日、中共中央、国務院、中央軍事委員会の名義で、全民族抗日戦争勃発88周年記念式典が催され、「民族解放と世界平和のために――中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念テーマ展」の開幕式も行われた。人民日報が伝 ...

夏の輸送シーズンに入ってから、中国国家鉄路集団は旺盛な観光需要に対応するため観光列車の運行本数を増やし、鉄道と観光の深い融合を促進することで、夏期観光消費の潜在力を引き出している。

習近平総書記は7日午後、山西省陽泉市にある陽泉閥門（バルブ）股份有限公司を訪問した。習総書記は同社の生産現場や製品展示を視察。作業員と親しく言葉を交わし、山西省における産業のモデル転換・高度化の加速や、質の高い発展の推進に関する状況を視察した。（編集 ...

中国人民抗日戦争記念館は8日から再開館となる。来場者は予約せず無料で見学できる。「民族解放と世界平和のために」をテーマとする特別展が7日より同館で開幕し、8日より一般公開されることが明らかにされた。

今年7月7日は「七七事変」（盧溝橋事件）88周年に当たる。「関東日中平和友好会」「日中友好8.15の会」「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」「反戦老兵伝承会」の4つの日本民間団体が埼玉市で共同記念集会を開催し、「歴史を銘記し、深く反省し、平和を尊ぶ」ことを訴え ...

「習近平生態文明選集」第1巻は、2012年12月から2025年4月にかけて習氏が行った生態文明建設に関する最も重要かつ基本的な著作を収録し、時系列に編集。初公表のものを含めて計79篇の報告、講話、演説、指示などで構成されている。（編集NA） ...

1937年7月7日、日本の侵略軍が「七七事変（盧溝橋事件）」を引き起こし、盧溝橋に駐留していた中国軍が奮起してこれに抵抗したことで、全民族抗日戦争の幕が切って落とされた。「七七事変」から、すでに88年が経った。歴史は最良の教科書であり、最良の警鐘でも ...